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日毎の糧 5月3日

ヨハネの黙示録1:9-20より

 わたしは、あなたがたの兄弟であり、共にイエスと結ばれてその苦難、支配、忍耐にあずかっているヨハネである。わたしは・・パトモスと呼ばれる島にいた。ある主の日のこと、わたしは霊に満たされて、ひびく
大声を聞いた。その声は「あなたの見ていることを巻物に書いて七つの教会に書き送れ」
 わたしはその方を見ると、その足元に倒れて死んだようになった。すると、その方は右手をわたしの上に置いて言われた。「恐るな。わたしは最初の者にして最後の者、また生きている者である。さあ、・・・書き留めよ。」

主の弟子ヨハネは、パトモス島に幽閉されている。困難な状況の中でも、主の日は確実に巡って、彼は聖霊に満たされている。恐れるな!あなたに託す役割に赴けと。
 人の置かれた状況がどんなに困難であろうとも、わたしたちに語りかける声の主に近づくことは畏れに満ちた望みであり癒しです。
 その方は、アルファでありオメガ、最初の者にして最後の方、わたしたちの世界の創造者です。