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日毎の糧 7月26日

ヘブライ人への手紙11:1-12

 さて、信仰とは、望んでいる事がらを確信し、まだ見ていない事実を確信することである。昔の人たちはこの信仰のゆえに賞賛された。信仰によって、わたしたちは、この世界が神の言葉で造られたのであり、したがって、見えるものは現れているものから出てきたのではないことを、悟るのである。・・,アベルはカインよりもまさったいけにえをささげ・・,信仰によって、エノクは、・・ノアは、
アブラハムは、行先を知らないで出て行った。サラもまた、種を宿す力を与えられた。このようにして、ひとりの死んだと同様な人から、天星のように、海べの数えがたい砂のように、おびただしい人が生まれてきたのである。(口語訳聖書より)

ヘブライ書11:1「信仰とは」超有名聖句です。旧約聖書の人物が並びます。アベル、エノク、ノア・・そしてアブラハムとサラの歴史的物語へと続きます。天の星海べの砂 証の民イスラエルの誕生!
ヘブライ書は旧約聖書と新約聖書をつなぐ書物、わたしたちを旧約聖書に誘います。わたしたちは雲のようにおびただしい証人に囲まれています。

久美愛教会の第3週はアブラハム物語から聴いています。
(配信の方法を考慮中です)