日毎の糧 9月30日
マタイによる福音書21:33-46より
「もう一つのたとえを聞きなさい。家の主人がぶどう園を作り、垣を巡らし、中に搾り場を掘り、見張りのやぐらを立て、これを農夫たちに貸して旅に出た。収穫の時が近づいたとき、収穫を受け取るために、僕たちを農夫たちに送った。だが、農夫たちはこの僕たちを捕まえ、一人を袋叩きにし一人を殺し・・・そこで最後に、『わたしの息子なら敬ってくれるだろう』と・・農夫たちは『これは跡取りだ。さあ、殺して、彼の相続財産を我々のものにしよう』
『家を建てる者の捨てた石
これが隅の親石になった。
これは主がなさったことで、
わたしたちの目には不思議に見える。』
不法が強引にまかり通ってしまう 阻止することも出来ず、悪が勝利するかに見えるときも、世界が、諦められたのでも、見捨てられたのでもない
その出来事が、どっしりとした隅の頭石となって、展開し始めると 信じます。
不法がまかり通っていいはずがありません。悪が阻止されないことに、わたしたちは悲しみを覚えます。
心安らかな週末をお過ごしください。
マタイによる福音書21:33-46より
「もう一つのたとえを聞きなさい。家の主人がぶどう園を作り、垣を巡らし、中に搾り場を掘り、見張りのやぐらを立て、これを農夫たちに貸して旅に出た。収穫の時が近づいたとき、収穫を受け取るために、僕たちを農夫たちに送った。だが、農夫たちはこの僕たちを捕まえ、一人を袋叩きにし一人を殺し・・・そこで最後に、『わたしの息子なら敬ってくれるだろう』と・・農夫たちは『これは跡取りだ。さあ、殺して、彼の相続財産を我々のものにしよう』
『家を建てる者の捨てた石
これが隅の親石になった。
これは主がなさったことで、
わたしたちの目には不思議に見える。』
不法が強引にまかり通ってしまう 阻止することも出来ず、悪が勝利するかに見えるときも、世界が、諦められたのでも、見捨てられたのでもない
その出来事が、どっしりとした隅の頭石となって、展開し始めると 信じます。
不法がまかり通っていいはずがありません。悪が阻止されないことに、わたしたちは悲しみを覚えます。
心安らかな週末をお過ごしください。