日毎の糧　10月8日
マタイによる福音書24:15-31より

「その苦難の日々の後、たちまち
太陽は暗くなり、
月は光を放たず、
星は空から落ち、
天体は揺り動かされる。
そのとき、人の子の徴が天に現れる。そして、そのとき、地上のすべての民族は悲しみ、人の子が大いなる力と栄光を帯びて天の雲に乗って来るのを見る。
・・・

24章は終末の徴が長々主イエスの口から語られている。聞き辛い部分かも知れません。しかし避けては、聖書を誠実に聞くことにはならない。

　わたしたちの思考を超える出来事に遭遇する前に、わたしたちに今与えられている不完全ながら平穏の日々を、わたしはどのように生きていくのか。猶予が与えられている。悔いのない日々でありますように。
良い週末をお過ごしください。