日毎の糧 11月15日
マルコによる福音書6:1-6
イエスは故郷へ帰り、弟子たちも従った。安息日になったので、会堂で教え始めた。多くの人はそれを聞いて、驚いた。「この人は、このようなことをどこから得たのだろう。この人が授かった知恵と、その手で行われるこのような奇跡はいったい何か。この人は大工ではないか。マリアの息子で・・・」
このように、人々はイエスにつまずいた。・・・そこでは、ごくわずかの病人に手を置いて癒しただけで、そにほかは何も奇跡を行うことが出来なかった。
そして、人々の不信仰に驚かれた。
主イエスが驚いておられる。なす術がない、お手上げだと主イエスは退いてくださる。
せっかくの出会いを自覚することもなく、主イエスに何度猶予されてきたのだろうか。
怒るでもなく、静かに立ち去るイエス様。神様の愛は、途方もなく大きい。扱いにくいわたしを、愛し抜くことができるお方だから
マルコによる福音書6:1-6
イエスは故郷へ帰り、弟子たちも従った。安息日になったので、会堂で教え始めた。多くの人はそれを聞いて、驚いた。「この人は、このようなことをどこから得たのだろう。この人が授かった知恵と、その手で行われるこのような奇跡はいったい何か。この人は大工ではないか。マリアの息子で・・・」
このように、人々はイエスにつまずいた。・・・そこでは、ごくわずかの病人に手を置いて癒しただけで、そにほかは何も奇跡を行うことが出来なかった。
そして、人々の不信仰に驚かれた。
主イエスが驚いておられる。なす術がない、お手上げだと主イエスは退いてくださる。
せっかくの出会いを自覚することもなく、主イエスに何度猶予されてきたのだろうか。
怒るでもなく、静かに立ち去るイエス様。神様の愛は、途方もなく大きい。扱いにくいわたしを、愛し抜くことができるお方だから