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日毎の糧 12月6日
テサロニケの信徒への手紙2:1-12より

・・不法の者は、サタンの働きによって現れ、あらゆる偽りの奇跡としるしと不思議なわざとを行い、そして、あらゆる不義を用いて、滅びていく人々を欺くのです。彼らが滅びるのは、自分たちの救いとなる真理を愛そうとしなかったからです。

 真理に反抗する"人"は、傲慢になる。
傲慢は、コミュニケーションを生み出さないで、自分が神だと錯覚するのでしょう。自己が中心になると、法は無力です。

・・その時が来ると、不法の者が現れますが、主イエスは彼をご自分の口から吐く息で殺し、・・輝かしい光で滅ぼしてしまいます。

難しい表現です。
キリストの吐く息
人の傲慢を溶かし、解放する光だと思います。
寒い日々、真理が皆様を暖めてくださいますように!