日毎の糧 1月9日(月)
アモス書1:1-5
テコアの牧者の一人であったアモスの言葉。
それはユダの王ウジヤとイスラエルのヤロブアムの時代、あの地震の二年前に、イスラエルについて示されたものである。
彼は言った。
主はシオンからほえたけり
エルサレムから声をとどろかされる。
羊飼いの牧草地は乾き
カルメルの頂は枯れる。
今週はアモス書です。
イザヤやエレミヤが生涯預言者として語り続けたのとは違い、アモスは、ある日突然、預言者として用いられる
人生の一時期を、神の御用に捧げる人です。なぜか、現代のわたしたちの暮らしにも、つながりを感じます。市井の民、しかし、世界の不正に、立ち上がらず得ない単独の預言者です。
この道しか、進む道は無いとアモスは語り出すのでしょう。
わたしたちも
迷わず、進みたいと願っています。良い日々をお過ごしください。
アモス書1:1-5
テコアの牧者の一人であったアモスの言葉。
それはユダの王ウジヤとイスラエルのヤロブアムの時代、あの地震の二年前に、イスラエルについて示されたものである。
彼は言った。
主はシオンからほえたけり
エルサレムから声をとどろかされる。
羊飼いの牧草地は乾き
カルメルの頂は枯れる。
今週はアモス書です。
イザヤやエレミヤが生涯預言者として語り続けたのとは違い、アモスは、ある日突然、預言者として用いられる
人生の一時期を、神の御用に捧げる人です。なぜか、現代のわたしたちの暮らしにも、つながりを感じます。市井の民、しかし、世界の不正に、立ち上がらず得ない単独の預言者です。
この道しか、進む道は無いとアモスは語り出すのでしょう。
わたしたちも
迷わず、進みたいと願っています。良い日々をお過ごしください。