日毎の糧 21月13日(月)
サムエル記上 9:1-19より
ベニヤミン族に一人の男がいた。名をキシュといい、・・彼には名をサウルという息子があった。美しい若者で、民の誰よりも肩から上の分だけ背が高かった。
あるとき、キシュのろばが数頭姿を姿を消した。「若者を連れ、ろばを捜しに行ってくれ」
エフライムの山地を越えベニヤミンの地を越えても サウルはろばを見つけ出せなかった。サウルは若者に言った「さあ、もう帰ろう。父が、ろばはともかく、わたしたちを気遣うといけない」若者が「ちょうどこの町に神の人がおられます。・・その方を訪ねてみましょう。わたしたちの進むべき道について、何か告げてくださるでしょう。」
サウル青年とサムエルが出会う経緯です。この背の高い美しい青年が、サムエルから油を注がれてイスラエルの初代の王になります。
父親思いのベニヤミン族の青年は、ひたすらにろばを追い求めている時に、自分の意志ではなく、周りの人々に導かれるように、進むべき道が示されます。
宇宙の大きな流れに乗って、最小の部族が、神の歴史の中に現れ出て用いられてゆきます
用いられる者に共通なことは、従順と誠実さです。
良き1週間をお過ごしください。
サムエル記上 9:1-19より
ベニヤミン族に一人の男がいた。名をキシュといい、・・彼には名をサウルという息子があった。美しい若者で、民の誰よりも肩から上の分だけ背が高かった。
あるとき、キシュのろばが数頭姿を姿を消した。「若者を連れ、ろばを捜しに行ってくれ」
エフライムの山地を越えベニヤミンの地を越えても サウルはろばを見つけ出せなかった。サウルは若者に言った「さあ、もう帰ろう。父が、ろばはともかく、わたしたちを気遣うといけない」若者が「ちょうどこの町に神の人がおられます。・・その方を訪ねてみましょう。わたしたちの進むべき道について、何か告げてくださるでしょう。」
サウル青年とサムエルが出会う経緯です。この背の高い美しい青年が、サムエルから油を注がれてイスラエルの初代の王になります。
父親思いのベニヤミン族の青年は、ひたすらにろばを追い求めている時に、自分の意志ではなく、周りの人々に導かれるように、進むべき道が示されます。
宇宙の大きな流れに乗って、最小の部族が、神の歴史の中に現れ出て用いられてゆきます
用いられる者に共通なことは、従順と誠実さです。
良き1週間をお過ごしください。