日毎の糧　2月14日(火)

サムエル記上　9:15-10:1より

サムエルはサウルに答えた。「わたしが先見者です。今日わたしと一緒に食事をしてください。明朝、すべて説明します。・・ろばのことは、一切心にかける必要はありません。・全イスラエルの期待は誰にかかっているとお思いですか。あなたにです。」
サウルは答えた。「わたしはイスラエルで最も小さな部族ベニヤミンの者ですし、中でも最小の一族のものです。どんな理由でそのようなことを言われるのですか」
・・・
サムエルは油の壺を取り、サウルの頭に油を注ぎ、彼に口づけして言った。「主があなたに油を注ぎ、ご自分の嗣業の民の指導者とされたのです。

　どんな理由でわたしたちは、己の課題を引き受けるのか？この仕事についたのか？この場所で生きていこうとしているのか？
　あなたの誕生日に、主が油を注がれて、あなたに人生を祝されたからだと思います。
　サムエルは思いもよらない出来事に戸惑い、不足を訴えます。皆同じ。わたしたち自身は確かに足りないものですが、主が油を注ぎ、祝福なさいます。

わたしも応援しています。