日毎の糧 2月7日(火)
サムエル記上1:21-28
夫エルカナが家族と共に年ごとのいけにえと自分の満願の献げ物を主にささげるため上って行こうとしたとき、ハンナは行こうとせず、夫に言った。「この子が乳離れしてから、一緒に主の御顔を仰ぎに行きます。そこにこの子をいつまでもとどまらせましょう」
・・・
その子は幼子にすぎなかったが、人々は雄牛を屠り、その子をエリのもとに連れて行った
「祭司様、わたしはここであなたのそばに立って主に祈っていたあの女です。この子を授かるようにと祈り、主は願ったことをかなえてくださいました わたしはこの子を主に委ねます。この子は生涯、主に委ねられた者です。」
昨日からサムエル記です。後に王に油を注ぐ祭司となるサムエルの誕生の経緯を1章は語ります。
祈り求めた子供を、祈りの成就と共に、母は、シロの祭司エリの元に委ねます。わずか3歳ほどの幼子のために雄牛を献げ ここまでしっかり抱きしめて育てたから、母は手離し、主の御手にお返しするのです。
並々ならない母の祈りと覚悟を感じます。
神のご計画が成ることを願う祈りです。
祈るという行為の迫力が迫ります。
新しい力が与えられますように!
サムエル記上1:21-28
夫エルカナが家族と共に年ごとのいけにえと自分の満願の献げ物を主にささげるため上って行こうとしたとき、ハンナは行こうとせず、夫に言った。「この子が乳離れしてから、一緒に主の御顔を仰ぎに行きます。そこにこの子をいつまでもとどまらせましょう」
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その子は幼子にすぎなかったが、人々は雄牛を屠り、その子をエリのもとに連れて行った
「祭司様、わたしはここであなたのそばに立って主に祈っていたあの女です。この子を授かるようにと祈り、主は願ったことをかなえてくださいました わたしはこの子を主に委ねます。この子は生涯、主に委ねられた者です。」
昨日からサムエル記です。後に王に油を注ぐ祭司となるサムエルの誕生の経緯を1章は語ります。
祈り求めた子供を、祈りの成就と共に、母は、シロの祭司エリの元に委ねます。わずか3歳ほどの幼子のために雄牛を献げ ここまでしっかり抱きしめて育てたから、母は手離し、主の御手にお返しするのです。
並々ならない母の祈りと覚悟を感じます。
神のご計画が成ることを願う祈りです。
祈るという行為の迫力が迫ります。
新しい力が与えられますように!