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日毎の糧 3月27日(月)

サムエル記下19:16-31より

王は帰途につき、ヨルダン川まで来た。ユダの人々は王を迎え、川を渡るのを助けようとギルガルまで来ていた。あのベニヤミン人、ゲラの子シムイも急いで下って来た。・・・サウル家の従者であったツィバは、息子と召使を率い、ヨルダン川を渡って、王の前に出た。・・王にひれ伏し、王に言った。「どうか、主君がわたしを有罪とお考えにならず、主君がエルサレムを出られた日にこの僕の犯した罪をお忘れください。・・
 サウルの孫メフィボシェトも王を迎えに下って来た。・・王は、「メフィボシェトよ、なぜお前はわたしに従って来なかったのか」と尋ねた。

 アブサロムの反乱は終わり、エルサレムへと帰還するダビデをヨルダン川で再開する人々を描写している。逃げたとき、ヨルダン川で王は一人一人と対応したように、帰ってくる時も、王は、その一人一人と会話しています。人生の浮き沈みを通して、人間模様が形づいています。

ダビデはその対応を通しても
王である自覚が深まって行くようです

芯のある人生の歩みでありますように。
桜の季節🌸良い日々をお過ごしください。