日毎の糧 4月22日(土)
列王記上6:1-14より
ソロモン王が神殿の建築に着手したのは、イスラエル人がエジプトの地を出てから四百八十年目、ソロモンがイスラエルの王になってから四年目のジウの月、すなわち第二の月であった。・・・
主の言葉がソロモンに臨んだ。「あなたが建てている神殿について、もしあなたがわたしの掟に従って歩み、わたしの法を実行し、わたしのどの戒めにも従って歩むなら、わたしは父ダビデに告げた約束をあなたに対して果たそう。・・・
今週は列王記上、ダビデ王から息子ソロモンへと神の民イスラエルが、平和な安定した時代を迎えます。念願の神殿建築を捧げ終わり、流浪の時代は終わりを告げます。神と共に生きる国家としての壮大な実験です。
国家は、神に従って生き抜くことができるのか?
神殿建築は、民の意思表示です。
わたしたちの身体も同じ。いただいて肢体を尊く受け止めて、健全な教えを蓄えて、立ち止まったりつまずいたりしながらですけど、壮大な実験を続けていこうと思います。
神は言われます。
わたしは人々の中に住み、わが民を見捨てることはない。
良き週末をお過ごしください。
列王記上6:1-14より
ソロモン王が神殿の建築に着手したのは、イスラエル人がエジプトの地を出てから四百八十年目、ソロモンがイスラエルの王になってから四年目のジウの月、すなわち第二の月であった。・・・
主の言葉がソロモンに臨んだ。「あなたが建てている神殿について、もしあなたがわたしの掟に従って歩み、わたしの法を実行し、わたしのどの戒めにも従って歩むなら、わたしは父ダビデに告げた約束をあなたに対して果たそう。・・・
今週は列王記上、ダビデ王から息子ソロモンへと神の民イスラエルが、平和な安定した時代を迎えます。念願の神殿建築を捧げ終わり、流浪の時代は終わりを告げます。神と共に生きる国家としての壮大な実験です。
国家は、神に従って生き抜くことができるのか?
神殿建築は、民の意思表示です。
わたしたちの身体も同じ。いただいて肢体を尊く受け止めて、健全な教えを蓄えて、立ち止まったりつまずいたりしながらですけど、壮大な実験を続けていこうと思います。
神は言われます。
わたしは人々の中に住み、わが民を見捨てることはない。
良き週末をお過ごしください。