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日毎の糧 5月3日(水)

列王記上21:1-16より

マナセは十二歳で王となり、五十五年間エルサレムで王位にあった。彼は主がイスラエルの人々の前から追い払った諸国の民の忌むべき慣習に倣い、主の目に悪とされることを行った。・・・
 マナセは主の目に悪とされることをユダに行わせて、罪を犯させた。・・・

北イスラエルのアハブ王と並んで、ユダの王マナセは悪い王様を代表します
でも二人ともその統治期間は長くて、国を治める能力には長けているのです!ただ一点主の目に敵わなしくない。ここが重要!
この世を席巻する流行り、や慣習、人々が好むものは、国のためになるのか?王は、民に、罪を犯させてはならないのです。

わたしたちも、神に立てられた人生を、選択し、判断し、生き抜くことが求められていると思います。お元気で良い休暇を!