日毎の糧 8月11日(金)
ネヘミヤ記1章
ネヘミヤの記録。
第二十年キレウスの月、わたしが首都スサにいたときのことである。兄弟がユダから来たので、わたしは捕囚を免れて残っているユダの人々について、エルサレムについて彼らに尋ねた。彼らはこう答えた。「捕囚の生き残りで、この州に残っている人々は、大きな不幸の中にあって、恥辱を受けています。エルサレムの城壁は打ち破られ、城門は焼け落ちたままです。」
これを聞いてわたしは座り込んで泣き、幾日も嘆き食を断ち、天にいます神に祈りをささげた。「・・彼らはあなたの民です。あなたが大いなる力と強い御手をもって贖われた者です。おお、わが主よ、あなたの僕たちの祈りに、耳を傾けてください。・・」
この時、わたしは献酌官として王に支えていた。
今日からネヘミヤ記です。
昨日、エズラ記7章でエズラが登場8章でエルサレムに到着します。滞っていた神殿の再建あたります。彼はモーセ律法に詳しい書記官。そして、ペルシア王の20年になって、王の献酌官のネヘミヤが、仕事を受け継ごうと祈り始めます
神殿の再建は、難民同然の人々にとって途方も無く困難です。時は容赦なく過ぎて、王の後押しの手紙も忘れられ捗りません。が!その仕事を受け継ぐ器を神は起こされます。王の信頼厚いネヘミヤです。
エズラ・ネヘミヤは二書セットで読まれる神殿再建の話です。
地球上から失われたと思われた聖書の民が、モーセの律法に導かれて、再び命を吹き返し苦難を潜って、捕囚の民は第二の出エジプトはたします
続く
ネヘミヤ記1章
ネヘミヤの記録。
第二十年キレウスの月、わたしが首都スサにいたときのことである。兄弟がユダから来たので、わたしは捕囚を免れて残っているユダの人々について、エルサレムについて彼らに尋ねた。彼らはこう答えた。「捕囚の生き残りで、この州に残っている人々は、大きな不幸の中にあって、恥辱を受けています。エルサレムの城壁は打ち破られ、城門は焼け落ちたままです。」
これを聞いてわたしは座り込んで泣き、幾日も嘆き食を断ち、天にいます神に祈りをささげた。「・・彼らはあなたの民です。あなたが大いなる力と強い御手をもって贖われた者です。おお、わが主よ、あなたの僕たちの祈りに、耳を傾けてください。・・」
この時、わたしは献酌官として王に支えていた。
今日からネヘミヤ記です。
昨日、エズラ記7章でエズラが登場8章でエルサレムに到着します。滞っていた神殿の再建あたります。彼はモーセ律法に詳しい書記官。そして、ペルシア王の20年になって、王の献酌官のネヘミヤが、仕事を受け継ごうと祈り始めます
神殿の再建は、難民同然の人々にとって途方も無く困難です。時は容赦なく過ぎて、王の後押しの手紙も忘れられ捗りません。が!その仕事を受け継ぐ器を神は起こされます。王の信頼厚いネヘミヤです。
エズラ・ネヘミヤは二書セットで読まれる神殿再建の話です。
地球上から失われたと思われた聖書の民が、モーセの律法に導かれて、再び命を吹き返し苦難を潜って、捕囚の民は第二の出エジプトはたします
続く