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日毎の糧 8月22日(火)

ヨナ書2:1-11

 さて、主は巨大な魚に命じて、ヨナを飲み込ませられた。ヨナは三日三晩魚の腹の中にいた。ヨナは魚の腹の中から自分の神に祈りをささげた。

・・・あなたはわたしを深い海に投げ込まれ。・・わたしは思った。あなたの前から追放されたのだと。・・、
 しかし、わが神、主よ
あなたは命を 滅びの穴から引き上げてくださった。
息絶えようするとき
わたしは主の御名を唱えた。
・・・

今週はヨナ書です。
主の宣教に疲れ、主の前から逃れようとするヨナさんを、神へと引き戻した、不思議な魚🐟は、何を意味するのか?
大人も子どもも、引き込む聖書の中の短い文書です。

先週から神の民の原点である仮庵を考え続けています。
社会の喧騒から逃れて、山小屋に引き篭もることは、現代人も必須です。

鳥の話声に目覚め、今朝も

「わたしは感謝の声をあげ、誓ったことを果たそう。
救いは、主にこそある。」
の、ヨナさんの言葉を味わいます。

只今、神学校の卒業生研修会に参加しています。