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日毎の糧 8月29日(火)

ゼカリヤ書 2:1-17

第三の幻
わたしが目を留めて見ると、一人の人が測り縄を手にしているではないか。「あなたはどこに行かれるのですか」と尋ねると、彼はわたしに「エルサレムを測り、その幅と長さを調べるためです」と答えた。・・別の御使いが来て言った。「あの若者のもとに走り寄って告げよ。
エルサレムは人と家畜に溢れ
城壁のない開かれた所となると主は言われる。
わたし自身が町を囲む火の城壁となると主は言われる。わたしはその中にあって栄光となる。

ペルシア王ダレイオスの治世です。何人もの預言者が同時多発的に用いられています。先週はハガイ、今週はゼカリヤです。

再建しようとしているエルサレム、しかし、神に測られては、わたしたちの奉仕は不足の山です。しかし。神はエルサレムが城壁の要らない、神ご自身が住まう都と定めなさいます それは始めのエデンの園のように、神の情熱で❤️‍🔥護られています。

神さま、あなたが先導くださらなければ、民は力足りません!

だからゼカリヤは伝えます。
栄光によってわたしを遣わされた、万軍の主が、
・・・
あなたたちに触れる者は
わたしの瞳に触れる者だ。
わたしは彼らに手を振り上げ・・・
こうしてあなたたちは万軍の主がわたしを遣わされたことを知るようになる。

若者ゼカリヤは、惑う民にあなたは瞳のように護られ、愛されていると、第三の幻で伝えます。

ゼカリヤさんの幻が続きます。