日毎の糧 8月7日(月)
エズラ記 1:1-11より
ペルシアの王キュロスの第一年のことである。主はかつてエレミヤによって約束されたことを成就するため、ペルシアの王キュロスの心を動かされた。キュロスは文書にも記して、国中に布告を行き渡らせた。「ペルシアの王キュロスはこう言う。天にいます神、主は、地上のすべての国をわたしに賜った。この主がユダのエルサレムにご自分の神殿を建てることをわたしに命じられた。
あなたたちの中で主の民に属する者は誰でも、エルサレムにいますイスラエルの神、主の神殿を建てるために、ユダのエルサレムに上って行くがよい。・・
今週からエズラ記です。
神が、キュロスに働きかけて、時が動き出します。捕囚された人々が、空手ではなく、神殿への献げものを両手に抱えて出て行きなさい!と帝王の命令が発布されるのです。安全を保証されての帰還です。ユダの首長はシェシュバツァル。エルサレム神殿の祭具が返還されます。
現代的に言うなら、国宝の美術館が丸ごと返還される感じです。
自分たちで神殿を再建せよと、資材もキュロスが提供します。
その時代に生き合わせた人々の課題です。
さてわたしの課題は?
エズラ記 1:1-11より
ペルシアの王キュロスの第一年のことである。主はかつてエレミヤによって約束されたことを成就するため、ペルシアの王キュロスの心を動かされた。キュロスは文書にも記して、国中に布告を行き渡らせた。「ペルシアの王キュロスはこう言う。天にいます神、主は、地上のすべての国をわたしに賜った。この主がユダのエルサレムにご自分の神殿を建てることをわたしに命じられた。
あなたたちの中で主の民に属する者は誰でも、エルサレムにいますイスラエルの神、主の神殿を建てるために、ユダのエルサレムに上って行くがよい。・・
今週からエズラ記です。
神が、キュロスに働きかけて、時が動き出します。捕囚された人々が、空手ではなく、神殿への献げものを両手に抱えて出て行きなさい!と帝王の命令が発布されるのです。安全を保証されての帰還です。ユダの首長はシェシュバツァル。エルサレム神殿の祭具が返還されます。
現代的に言うなら、国宝の美術館が丸ごと返還される感じです。
自分たちで神殿を再建せよと、資材もキュロスが提供します。
その時代に生き合わせた人々の課題です。
さてわたしの課題は?