スキップしてメイン コンテンツに移動
日毎の糧 11月6日(月)

ローマの信徒への手紙4:1-12

不信心な者を義とされる方を信じる人は、働きがなくても、その信仰が認められます。
「不法が赦され、罪を覆い隠された人々は、幸いである。
 主から罪があると見なされない人は、幸いである。」
 では、この幸いは、割礼を受けた者だけに与えられるのですか。・・・割礼を受ける前に信仰によって義とされた証しとして、割礼の印を受けたのです。
こうして全ての人の父となり、彼らも義と認められたのです

罪を覆い隠される!赦されるとは、わたしの罪が覆われて隠されてしまうこと。わたしが、罪があるとは見なされないことです!
幸いな人々です。
アブラハムはその約束の刻印です。だからすべての人類の父だと聖書は言います。最初に神を自覚した人です。
アブラハムの信仰の模範の従おうとす人々の父です。

良き一週間を

聖書の長ーい物語、壮大です。