日毎の糧 12月16日(土)
ルカによる福音書21章29ー36
・・・はっきり言っておく。すべてのこと起こるまでは、 この時代は決して滅びない。天地は滅びるが、 わたしの言葉は決して滅びない。」
「放縦や深酒や生活の煩いで、 心が鈍くならないように注意しなさい。さもないと、 その日が不意に罠のようにあなたがたを襲うことになる。・・、
いつか、地球の寿命が尽きる日がある。
わたしたちは、 既にいないかもしれない。その公算は高い。だから、 心が鈍るのでしょう。
でも、忘れてはならない凄いことを、弟子たちは聞いたのです。
「天地は滅びるが、わたしの言葉は決して滅びない!」
受験戦争に苦しむことなどないし、勝ち組も負け組も、 たいして変わらない。キリストの言葉がわたしたちを保護して、 リードしてくださるはずです。人生に誠実であれば、 幸いな日々を感謝して生きて、死んで行けるはずです。
地球最後の日を、わたしたちは見届けられないでしょうけれど、 皆様が平安でありますように!