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日毎の糧 12月28日(木)


ルカによる福音書2章36-40より


 また、アシェル族の・・アンナという女預言者がいた。非常に年を取っていて、おとめの時に嫁いでから七年間、夫と共に暮らしたが、その後やもめになり、八十四歳になっていた。そして神殿を離れず、夜も昼も断食と祈りをもって神に仕えていた。ちょうどその時、彼女も近づいてきて神に感謝を献げ、エルサレムの贖いを待ち望んでいる人々皆に幼子のことを語った。


クリスマスおめでとうございます。

今日から、引用聖書が[聖書協会共同訳]に変わりました。

31年ぶりの新しい翻訳聖書です。原典に、忠実に即して翻訳されています。

 

    シメオンが主イエス様家族と神様をほめたたえている「ちょうどその時」アンナも合流します。

シメオンもアンナも、長く待ち望んだ生涯です。

 幸いな人々です。幸いな人生です。

   自らも、導かれてきたこの一年を振り返り、この年の意味を理解して、次のステージへと進んで行けますようにと願います。

 良い日々を重ねてくださいませ。