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日毎の糧 1月20日(土)
ルカによる福音書8章1-25より その後、イエスは神の国を宣べ伝え、福音を告げ知らせながら、町や村を巡られた。十二人も一緒だった。・・多くの女たちも一緒であった。
・・「種を蒔く人が種蒔きに出て行った。蒔いている間に、ある種は道端に落ち、人に踏みつけられ、空の鳥が食べてしまった。ほかの種は岩の上に落ち、芽は出たが、水気がないので枯れてしまった。ほかの種は茨の中に落ち、茨も一緒に伸びて、それを塞いでしまった。また、ほかの種は良い土地に落ち、芽が出て、百倍の実を結んだ」イエスはこのように話して「聞く耳のある者は聞きなさい」と大声で言われた。 主イエスがわたしの人生の歩みに同行なさる。十二人も女たちも、一緒だったのです。 そしてイエスの口から紡ぎ出される分かりやすい、面白い、深く考えさせられるたとえ話しを聞きました。「聞く耳のある者は聞きなさい」それが主イエスの呼びかけです。わたしの人生の舟に、主イエスは乗り込んでくださいました。突風に悩まされる時は、わたしたちはオロオロと大声でイエスを揺り起こすように、祈ります。わたしたちは信仰薄い者だから、主イエスは、わたしたちを怖がらせる風と、荒波を、叱りつけてくださいます。本当に、お世話おかけします。心から感謝します。