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日毎の糧 2月10日(土) 

 コリントの信徒への手紙ニ9章6-15より (聖書協会共同訳)

 「彼は貧しい人々に惜しみなく分け与え、その義は永遠に続く」 
と書いてある通りです。
 蒔く人に種と食べるパンを備えてくださる方は、あなたがたに種を備えて、それを増やし、あなたがたの義の実を増し加えてくださいます。あなたがたはすべての点で豊かにされて真心溢れる者となり、その真心が、私たちを通して神への感謝を抱かせることになるのです。

  先週末、私は休暇をいただき、新鮮な小旅行をしました。(雪の直前でした)
 私たちには、蒔く種も食べるパンも備えてくださる方いらっしゃいます。うん!ですから、何も心配ないです。 
 誰かが貧しているなら、皆で支え合いましょう。きっと私たちには出来るはずです。
 私もかつて、大勢の友人知人に支えられて、人生の経済的危機を抜けて来た経験があります。
 災害に遭われた方々が、1日も早く希望を見出すことができますように祈ります。 大勢で支え合えば、希望が見えてきます。真心を通して神への感謝が生まれます。
 寒い日々ももう一息、春がそこまで来ています。皆さま、お元気でお過ごしくださいませ。